当社に関する報道内容について

令和5年9月15日、日本経済新聞朝刊(静岡県版)および日本経済新聞電子版に掲載された当社に関する報道内容について、当社内のコミュニケーションミスにより、一部事実と異なる内容が掲載されました。この報道内容に対する当社の見解は以下の通りです。

【該当記事】

日本経済新聞 朝刊(静岡県版)/令和5年9月15日

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC0890R0Y3A900C2000000/

(1)タイトル/「アカオ、ホテル再参入狙う」

当社は「ホテル事業」に固執しておらず、また、当社が所有する土地や建物に、ホテル事業を運営する企業様がテナントとして入る可能性もございます。よって「ホテル事業再参入」ではなく「宿泊事業再参入」が正しい表現となります。

(2)本文/「駐車場をラエトリに売却」

駐車場は「ラエトリが組成した任意組合に売却」いたしますが、その任意組合から当社がリースバックを行い、駐車場運営は引き続き当社が実施いたします。

(3)本文/「新型コロナウィルス禍での客数減少に歯止めがかからず21年11月に営業を終了した」

ホテル事業の終了については、「建物の老朽化」が主な要因となります。

(4)本文/「アカオは28年ごろまでに売上高9億円、純利益2億円の達成を目標に掲げる」

こちらの値については、当社の「既存リゾート事業に関する売上高と純利益の目標値」となります。

以上、上記内容に関してご不明な点がございましたら、広報担当(pr@acao.co.jp)にお問合せください。

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